- 「マスクのせいでTゾーンな顎の下に赤ニキビが出来やすい」
- 「おでこや小鼻などのベタつきが気になったり白ニキビができる」
- 「ニキビが一度出来たら中々治らなくて厄介」など
上記の理由でニキビに悩んでる人向けの記事になります。
この塗り薬があなたのニキビに効果が出れば、もうニキビに悩むことが無くなるかもしれません。
なぜなら口コミでは「ニキビができにくくなった」「だんだんニキビが小さくなってきた」「毛穴が小さくなった」など高評価が9割の塗り薬だからです。
「ホントかよ!?」って思うかもしれませんので、今回は記事の前半で「ディフェリン0.1%とは?」中盤に「メリット・デメリット」後半では「ディフェリン0.1%」の購入方法など解説していきます。
ディフェリン0.1%とは?
ディフェリンは、日本では2008年にニキビを治療する塗り薬として初めて発売されました。
ニキビは皮脂の過剰分泌により毛穴が詰まって、その皮脂を栄養分に細菌が増えてくると、赤みや腫れがひどくなります。
ディフェリンに含有している薬効成分のアダパレンは、表皮の角化細胞の分化を抑えて、毛穴の詰まりを取り除き、新しいニキビができるのを防ぎます。
これをレチノイド様作用といいます。
また、炎症を起こしたニキビを減少させる効果もあります。
ディフェリンは、日本国内初のレチノイド様作用を有する外用のニキビ治療薬です。
現在、世界82ヶ国で承認されています。
レチノイド様作用=レチノイドの効果とは?
「レチノール」や「レチナール」なら知ってるけど「レチノイド」ってなに?って感じになっていませんか?
レチノイドとは?
ビタミンAとその誘導体を合わせた総称のことです。
例えば、最近よく聞く「レチナール」「レチノール」ありますよね!
これらはビタミンA誘導体ってことはご存知だと思いますが「レチナール」「レチノール」のようなビタミンA誘導体たちもまとめて「レチノイド」って言います。
以下のものがレチノイドの一種となります。
- パルミチン酸レチノール
- トレチノイン
- レチノール
- レチナール
上記はレチノイドに含まれる1種類ですが、各メーカーによって配合している成分が異なります。
例えば成分表に「レチノイド使用」って記載されていても、「レチナール」を使用しているのか「トレチノイン」を使用しているのか使ってみないとわからないってことです。
レチノイドの効果とは?
レチノイドは細胞の中にある核にレチノイド受容体がくっつき、炎症や腫瘍を抑える働きをします。
簡単に説明すると
できてしまったニキビにも効果あるけど、ニキビ自体の発生を抑える働きがある
ってことです。
なので、「ディフェリン0.1%」は軽症のニキビ~重症のニキビ、ニキビ改善後の肌の維持まで幅広く使えます。
ディフェリン0.1%の口コミは?
ディフェリン0.1%の口コミをまとめた結果は以下になります。
ディフェリン0.1%の口コミ詳細記事はこちら
ディフェリン0.1%の良い口コミ | ディフェリン0.1%の悪い口コミ |
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レビューは使用者の私見です。必ず専門機関で相談してください。
投稿された商品画像は、パッケージリニューアルなどの理由によりデザインが異なる場合があります。
を使ったことない方は、1度皮膚科を受診して「ディフェリン0.1%」があなたに合うかどうかを診察してもらってからの購入がおすすめです。
ディフェリン0.1%のメリット・デメリットとは?
ここではこの記事で紹介する海外製の「ディフェリン0.1%」のメリット・デメリットを紹介していきます。
ディフェリン0.1%のメリット
- 日本製より量が多い。日本製15g→海外製30g
- ニキビができにくくなる
- ニキビ跡の色素沈着も改善しやすい
- 皮膚科に毎回いかなくて済む
- 移動時間・診察時間を無くせる
「ディフェリン0.1%」を使用したことない人はまず、一回目は最寄りの皮膚科に受診することをおすすめします。
診察結果であなたが「ディフェリン0.1%」を使用しても特に問題ない場合、ニキビケアに薬は継続利用がおすすめなので
- コスパが良い
- 移動時間・診察時間の短縮
を重視して「ディフェリン0.1%」をおすすめしています。
ディフェリン0.1%のデメリットとは?
- 妊婦さんは医師と絶対相談しないといけない(基本使用禁止)
- あかみやかゆみが出てくる可能性あり
- 目に入ってはいけない
妊婦さんは基本的には「使用しないでください」
なぜなら、妊娠中に過度にビタミンAやその誘導体を過剰摂取すると、妊娠中のリスクが高くなると言われています。
なので、どうしても使用したい場合は、医師と相談してください。
次に目に入ると危険な薬なので、もし入ってしまった場合はスグに流水で流してください。
また、副作用として赤みやかゆみが出る場合があります。
赤みかやゆみの副作用に関しては、通常2週間程度で徐々に収まります。
あまりに高濃度のものを使うと副作用が強すぎることもありますのでご注意ください。
また、寝る前に洗顔したり保湿したり、肌のケアを行うことで、副作用を起こしにくくします。
ディフェリン0.1%の購入方法は?
ディフェリン0.1%の購入方法は、以下の2通り!
- 皮膚科を診察し処方してもらう
- 海外から個人輸入する。
先ほどにもご紹介しましたが、「ディフェリン0.1%」があなたに合うかどうかをまず確かめることをおすすめします。
ニキビを治したいのに「ディフェリン0.1%」を使って肌荒れが余計ひどくなっては元も子もありません。
なので、1度は皮膚科を受診し、診察後「ディフェリン0.1%」を使用してみて「継続して治療」が必要な人に
海外製の「ディフェリン0.1%」をおすすめします。
ディフェリン0.1%に関するQ&A
即効性はありますか?
ありません。
効果がスグ出る人もいれば、継続利用して改善していく人もいます。
副作用はありますか?
副作用も出る人には出ます。
例:かゆくなる、ひりひり感、皮膚の乾燥、赤くなる、皮膚が細かくはがれる
上記の副作用が2週間以上続き症状が悪化したり、治らない場合は、医師・薬剤師に相談してください。
支払い方法はどうするんですか?
このサイトで紹介しているオオサカ堂さんで購入の場合は
銀行振り込みのみとなってます。
時間帯指定とかできますか?
入金確認後海外から7日から14日以内にご自宅に配送される予定です。
また、航空便なので期日・時間帯指定はできません。
年齢制限とかありますか?
ご注文は、自己の行動に責任を持てる18歳以上の方のみとなります。
18歳未満の方はご利用いただけません。
離島(沖縄・北海道)だと送料+α必要ですか?
離島の沖縄や北海道でも送料が+αかかることはありません。
ただ、沖縄だけ別途注意事項があるのでこちらでご確認ください。
まとめ
- ディフェリン0.1%はニキビが治りやすい塗り薬
- レチノイドでニキビがなおる
- レチノイドでニキビができにくくなる
- 毛穴が小さくなる
- 日本製と海外製とではサイズが違う
- 1日1回で済むニキビケア
- 夜塗って次の日洗い落とすだけ
- 妊婦さんはしようできない
- 副作用がきついかも
今回「ディフェリン0.1%」について、メリット・デメリットと購入方法などご紹介してきました。
もし、あなたが「ニキビが治らなくて困ってる」状況なら1度「ディフェリン0.1%」を試してみてはいかがでしょうか。