明日のわたし、もっときれいな私
スキンケア特化メディア
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こんな悩みを解決できる記事を用意しました!
先に結論から言っちゃうと…
「自分でできるスキンケアは保湿だけ」
って言えちゃいます。
なぜなら、「毛穴に効く、シワに効く、」試してみたけど「保湿」以外実感できたことありません。
わたし的に
「まだ当たりのスキンケア商品に巡り合えてないのかな?」
って思っちゃってます。
あなたは、どう思いますか?
わたし個人的には、
「毛穴、シミ、シワなんかはクリニックじゃないと無理」
だと思っちゃっています。
けど、「肌のお手入れ」って楽しいから買っちゃいますよね!
なので、この記事では以下の内容について解説していきます。
この記事の内容
・30歳超えると肌の特徴・問題点
・30代で見直したい正しいスキンケア方法
・30代からの化粧品の選び方
・保湿重視で安くて+α効果のあるスキンケア5選
・30代のスキンケアQ&A
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30代からの女性の肌は、20代のころと比べて 年々肌の水分量が落ち、皮脂量もだんだん減っていきます。
しかも、仕事、育児などのストレスが加わってくると 更に加速してる感じがしていませんか?
ちゃんとしたお手入れしていないと、 乾燥肌とオイリー肌という相反する肌トラブルが 同時に起こりやすくなっちゃいます。
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乾燥肌やオイリー肌の原因の1つは、 女性ホルモンが減少していくからです。
しかも、お肌に関係する女性ホルモンの中に エストロゲンってあります。
エストロゲンは肌の水分を保つコラーゲンの 材料なんですよ!
知っていましたか?
なので、エストロゲンの量が減ってしまうと、 肌表面の水分が減少し乾燥しちゃうんです。
それだけじゃなく、 乾燥から肌を守ろうと皮脂もアホみたいに 作られてしまいます。
なので、乾燥肌とオイリー肌っていう 正反対のトラブルになっちゃう人も 居るんですよね…。
30代からの肌トラブルの大きな原因は、 女性ホルモンの減少が大きく関わっていますが あなたはどうですか?
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肌トラブルになってしまうもう1つの原因が
「紫外線」!
もう天敵ですよね!
紫外線の影響で肌のシミ、しわ、たるみなどの 皮膚の変化のことを光老化と言います。
紫外線とは、簡単にいうと目に見えない太陽の光で、 つねに人の肌に降り注いでいるって 思っていたほうが良いです。
実は、皮膚の細胞を作っているアミノ酸や タンパク質って、紫外線の刺激に強くないんですよ。
さらに残念な研究結果として、 わたしたちって生きてるうちに浴びちゃう 紫外線のおよそ半分は 18歳までに浴びちゃってるんです…
「私たちは生涯で浴びる紫外線のおよそ半分は18歳までに浴びるとされますので、子どものころから光老化対策に取り組むことが推奨されます。」
今からできる対策として、肌の角層部分の水分をしっかり保ち、バリア機能と呼ばれる抵抗力を強くしていけば紫外線の影響にも多少耐えることができます。
ですが、水分が減った角層は、スキマだらけのザルみたいなものです。
スキマがたくさんできて、そこから紫外線が肌の奥まで侵略してきます。
そのためシミ、乾燥による小じわ、ハリ不足などの原因になちゃうんです。
もしかして、自己流ケアのやり方を間違っていませんか?
肌を傷つけてしまう原因で、実は「自己流ケアのやり方」が間違っていたなんてことも。
30代になり、今までになかった肌の変化やトラブルを感じているのなら、これを機にスキンケアの方法を見直してみましょう。
実は間違ってるスキンケアの順番【朝と夜の正しい使い分け】
朝のスキンケア
洗顔→ブースター(導入液)→化粧水→美容液→乳液→UVケア(日焼け止め)
夜のスキンケア
クレンジング→洗顔→スペシャルケア(化粧水)→乳液・クリーム
肌に優しいスキンケアのやり方は上記の通りですが、ゼッタイ全部を使わないとダメってことではありません。
肌の状態は、季節や生理前後で変化します。
あなたの肌状態と相談しながら、アイテムを増やしたり減らしたり、アイテムそのものを肌悩みに合わせてブラッシュアップしたりと微調整することが重要ですよ。
では、アイテムごとにそれぞれのポイントを詳しく解説していきます
クレンジングはメイクや表皮の皮脂汚れをオイルなどで浮かせるものです。
間違っちゃいけないのは、汚れを「洗い落とす」ものではないってこと。
なので、クレンジングをごしごし肌にこすりつけるのは止めましょう。
汚れを落とすのはその後の洗顔料の仕事です。
クレンジングで柔らかく浮き上がった汚れは油分が中心です。
洗顔料には油分と結びつき水ともつながる性質があるので、洗顔料をなじませた後水で洗い落とすことが出来ます。
汚れを落としてきれいな肌になったら、次は化粧水です。
化粧水の役割は肌への速やかな水分補給です。
水で洗い流した後の肌に適量を押し込むようになじませましょう。
実は、洗顔の際にも肌から水分は失われているって知っていましたか?
洗顔後に肌が乾燥しちゃってる人のほとんどは、
「洗顔後何もしてない」
って人がほとんどです。
仮に、化粧水で水分を補給しても、洗顔後の肌の表面は排出作用が活発なのでそのままでは蒸散が進んでしまいます。
ここで重要なのは、適度に油分を含んだ乳液で覆うことです。
なぜなら、乳液で肌の潤いをキープできるので。
ちなみに乳液のあとにクリームを使う人も多いですよね。
クリームはスキンケアの必須アイテムというわけではありません。
どちらかというと、冬場の乾燥やお風呂上がりのケアを重点的に行いたい人に向いています。
洗顔直後にマスクやパックを使うこともありますよね?
紙製マスクやパックには、水分が多く浸透しているので、洗顔後に潤いが逃げないように蓋として使用することに向いています。
できれば化粧水を一度塗布したあとに使うとさらに効果的。
ただ、これがパックの場合もう一度洗い流さないといけないのが難点ですよね!
また注意点として、メーカーによって化粧水とパックの順番が決まっていることがあります。
パッケージに書かれている使用法を必ずチェックしてください。
女性ホルモンの減少や紫外線の影響によって起こる肌の悪影響は、シミ、ハリ不足、乾燥による小じわ、大人ニキビなどありますよね。
対策として、まずホルモンの影響で減少した水分の補給、そして紫外線の影響で壊れてしまったバリア機能の回復が必要となってきます。
なので、化粧品を選ぶときは高保湿成分を含んだもの、また
あなたの肌悩みに合った成分が含まれているものが+αされてたらベストですよね。
30代の化粧品選びには、保湿に注目することが大切です。
肌の水分を保つ保湿成分には、次のようなものがあります。
30代からは特に肌悩みを解決するための成分を含んだアイテムを選ぶことが重要となってきます。
それぞれのトラブルに効果的な成分です。
実は、紫外線を浴びている肌は、微細な爪で引っかかれ続けているみたいなものなのです。
数十年浴び続けていたら、すでに皮膚組織は大きな損傷を負っています。
なので紫外線対策ができる化粧品を探すこともエイジングケアには重要なのです。
紫外線対策成分には、紫外線を吸収するものと、拡散させて肌を守るものの2種類があります。
保湿重視かつ肌の悩みの原因を抑えてくれるスキンケア商品5選の比較表は以下になります。
セット内容①肌潤石鹸②肌潤化粧水③肌潤改善エッセンス④肌潤クリーム
・ライスパワーNo.11を配合・キメを整えて毛穴を目立ちにくくする・高保湿だけどベタつかない
初回限定7日間体験セット1,200円(税込)お1人様1点限り
初回限定14日間トライアル体験セット約77%オフ1,527円(税込・送料無料)
・6種のセラミド(米セラミド+5種のヒト型セラミド)・ダイズ油・ヒアルロン酸・プラセンタエキス
imini(イミニ) リペアセラムは、 「しぼみ肌を諦めない」をコンセプトに開発されました。
肌荒れ中、敏感肌のあなたには「8つの無添加」だと安心して弱ってしまった肌に使用できるのはないでしょうか?
また、面倒くさいときでもこれ1本あれば、「1本で13役」こなしてくれるオールインワン美容乳液なので
1本ストックして疲れたときにこの1本で肌のお手入れをカンタンに終わらせてゆっくり時間を過ごすのもおすすめです。
イミニリペアセラムの効果的な使い方はコチラ
プラチナVCミルクは、「枯れた肌には、コレ1本」うるおい・透明感・キメを整えるがコンセプトです。
なので、以下の条件が当てはまる人にピッタリな商品です。
・プラチナナノコロイド・ビタミンC誘導体「VC200]・ヒアルロン酸・ダイズ油・6種のセラミド・プラセンタエキス
ハリッチプレミアムリッチプラスは、 「塗る美顔鍼・美肌とエイジングケアを1本で」をコンセプトにしています。
・たっぷり使っているのに肌のハリがなくなってきた・毎日使っていてもカサつきが増えてきた・目元や口元の年齢のサインが気になって仕方がない・お肌の透明感がなくなって化粧が冴えない・とにかく潤いが長続きしない
おすすめポイント
オルビスユーは、「スッピンでもイキイキできる」をコンセプトにしています。
米肌は、 「うるおい美肌」をコンセプトにしています。
30代女性が化粧品選びをする際に役立つ豆知識や疑問をまとめてみました。
あなたの参考になれば幸いです。
基本は有効成分の種類・配合量が多いほど高価になりますが、メーカーによっては、
…といった「効果と関係のないコスト」が価格にのる場合も。
きちんと成分まで確かめて、納得のいく化粧品を選んでくださいね。
独自の「インターネット調査」で行ったアンケート結果によると、30代女性が月に使う化粧品代は1,000〜3,000円がもっとも多いようです。
中には5,000円、10,000円のかたもいるようですが、子育て世代でもある30代女性にはちょっと負担がかかっちゃいますよね。
特に化粧水が重視される傾向にあり、基礎化粧品の要として化粧水のみ高価なものを選んでいる人が多いようです。
以下のような症状があれば、すぐに使用の中止をおすすめします。
その後スキンケア・メイクは控え、できるだけ早く病院で診察してもらいましょう。
同じブランドで揃える「ライン使い」にすると、以下のようなメリットがあります。
とはいえ別々のブランドを組み合わせても大きな問題はありません。
また、ラインで揃える場合、ある程度出費を想定しなければいけないのでちょっと勇気が入りますよね。
そんなときは、トライアルキットから始めてみたり、パッチテストを試させてもらえるブランドを探してみるといいですよ。
使ってみたい30代向け保湿重視スキンケア商品は見つかりましたか?
最後におすすめのスキンケア商品をもう一度おさらいしておきます。