カサカサ乾燥肌と粉吹き肌
粉吹き肌の季節到来です
私は、冬の寒さが厳しくなると、お肌表面が白くなりカサカサになってしまいます。
そして全身が乾燥のせいか痒みが出てかいてしましい白くなっているお肌が手でかいたあとが「シマシマ」になり、うすい皮がめくれて悪循環の粉吹き肌さんへ
粉吹き肌の原因は「スキンサイクルの乱れ?」
お肌は常にターンオーバーを繰り返し肌のバリア機能を維持して、健康的な肌は約4週間のスキンサイクルで新しいお肌に生まれ変わると言われています。
しかし、年齢ともにスキンサイクルの乱れや遅くなったりとすることで肌老化の原因になるそうです。
その中でも「粉吹き肌」は古い角層細胞が肌の表面に残ったまま蓄積することが白く粉っぽく見えてしまうようです。
毎年、お風呂上がりや洗顔後のスキンケアは、化粧水だけをバシャバシャと大量につけては逆にカサカサして、化粧水って微妙だなぁと感じていました。
あれこれ対策を試みたけどこれといって自分にあった解決方法が見つからず諦めていました。
そんな「粉吹き肌」の私に、意識高い美容部員さんからアドバイスで洗顔後には、化粧水ではなくオイル、「美容オイル」を使って見ては?と。
「美容オイル」?
古典的な私はオリーブオイルでも顔に塗るのかなと思いながら、「美容オイル」についてGoogle先生に聞いて見たら(検索したら)
アジアでは洗顔後すぐ→「化粧水」の習慣ですが、ヨーロッパでは洗顔後すぐ→「美容オイル」を使う習慣との情報がずらりと。
じつは乾燥肌で、敏感肌な私はハンドクリームを全身に塗ってごまかしていたので、ヨーロッパのオイル習慣は納得する答えだなぁと思いました。
早速洗顔後に美容オイルのケアに変えたら、「ぴったり」とあう、肌に吸い付く感じを実感しました。乾燥肌で敏感肌な私にはこれだなぁと思いました。
いままで、この時期乾燥して粉吹き肌でカサカサの白肌が、もっちり感を、キープしているではないですか(感動)粉吹き肌から、もちもち肌へ。お風呂に入る時にバスタブにちょっとたらして贅沢な美容オイル風呂にしたら、全身もっちり湯上りたまご肌へ(古典的な言い方www)
美容初心者ですが、オイルに惚れました。
美容オイルってたくさん種類があり結構どのコスメメーカー発売していて、商品名も「導入オイル」「浸透オイル」など、テクスチャーも色々あって、油そのまま塗ったようなテクスチャーや、サラサラなオイルの使用感もあり美容オイルって奥が深いと思いました。
次回は美容オイルについて勉強します。美容オイルって初心者には少しハードルが高く感じるけど、粉拭き女子卒業にむけてチャレンジリサーチして行きます。