「スキンケアしているのにどうして…」
日ごろスキンケアをしているはずなのに、
特にほうれい線って気になりますよね。
しかし、20代・30代・40代それぞれの
年齢でのケアの方法って変わってくるんですよ。
なので、それぞれの年齢でのケアの方法、
マッサージやエクササイズで消す方法などをご紹介します。
後半に私が今も愛用している
「たった5秒のスキンケア」
についてご紹介しています。
そもそもほうれい線が濃くなっていく原因とは?
ほうれい線が濃くなる原因は、
おもに以下の3つの要因が関係しています。
- 間違ったスキンケア
- 頬のたるみ
- 肌の乾燥
1つずつ解説していきます。
間違ったスキンケアとは?
若くてみずみずしいお肌を保つために、
スキンケアに力を入れている方は多いはず。
しかし、クレンジング・洗顔時に
ゴシゴシと擦ったり、過度な洗顔・ピーリングを
行ったりすると、角質層が傷ついて
肌にしわができやすくなります。
角質層へのダメージは、
ほうれい線にも影響します。
そのためスキンケア方法を
見直すことが大切になってきます。
頬のたるみ
頬を支えている筋力が衰え、
肌のハリが失われると、頬は下がってしまいます。
頬のたるみは、ほうれい線が目立ちやすくなる
1番の原因なので、表情筋や肌のハリを
キープすることが大切です。
また、頬のたるみは急激なダイエットによって
悪化することもあります。
無理なダイエットによる体重減少や、
暴飲暴食・運動不足による体重の増加には
注意が必要です。
肌の乾燥
肌が乾燥すると、ほうれい線が
目立ちやすくなります。
- 「ほうれい線の目立ち具合が日によって異なる」
- 「冬のほうがほうれい線が目立っているように感じる」
という場合は、肌の乾燥が原因と
考えられます。
ほうれい線は鼻と唇につながっているので、
話したり笑ったりして鼻や唇が動くと
ほうれい線も動きます。
肌が乾燥しるときは、
乾いた紙と同じようなもの。
折り目をつけると跡が残るように、
ほうれい線のラインは
肌が乾燥しているほど
深く刻まれてしまいます。
ただ人によっては、ほうれい線が
20代から気になり始めることもあるので、
年齢別の特徴を解説していきます。
20代で気になるほうれい線
ほうれい線の根本原因は、
「皮膚のたるみ」
なので、20代で特に目立つってくる
ことはありませんが、
20代でも次のような事が原因となって
気になり始めることがあります。
20代のほうれい線の主な原因
- 表情のクセ
- 噛みグセ
- 歯並び
- 乾燥による小ジワ
- 冷えによるむくみ
- 過度のダイエットによる筋力低下・栄養不良
20代のほうれい線のケアについて
20代で乾燥によるほうれい線は、
「保湿ケア」によってほとんど
目立たなくすることができます。
また他の原因も、生活習慣や
日頃のクセを見直すことで
改善できるものがほとんどです。
なので、思い当たることがある場合は
早めに対策をしていきましょう。
30代で気になるほうれい線
30代からほうれい線の原因となる
「皮膚のたるみ」が始まってきます。
30代前半からほうれい線が
気になり始める人も出てきますが、
目立つのは鼻の脇あたりまでが平均的です。
30代のほうれい線の主な原因
20代の時の原因に加えて
- 肌を支える繊維細胞の老化によるたるみ
- コラーゲンやエラスチンの減少など
30代のほうれい線のケアについて
コラーゲンやエラスチンは
紫外線によって劣化し、
40歳を過ぎる頃から急激に量が減り始めます。
「皮膚のたるみ」も、肌の土台である
真皮のコラーゲンやエラスチンが
変性・減少することによって起こるので、
30代のうちから肌内部のコラーゲンや
エラスチンを増やし、変性を防ぐことが大切です。
なので、 レチナールやビタミンC誘導体など、
コラーゲンやエラスチンに働きかける成分を
含んだ美容液やクリームなどを
使い始めることが有効です。
コラーゲンやエラスチンを効果的に
サポートする方法はこちら
40代以降で気になるほうれい線
40代超えてくると、ほうれい線の原因となる
「皮膚のたるみ」が本格化し始めるため、
ほうれい線がかなり目立ち始めることがあります。
30代に比べて、肌のすべての機能が
低下し始めてくるため、ほうれい線が口もとまで達し、
目立ってしまうこともあります。
40代以降の主なほうれい線の原因
20代&30代の原因からさらに
- 肌のハリや弾力の減少
- 口まわりの筋肉のゆるみ
40代以降のほうれい線のケアについて
ほうれい線は、何年もかけて傷んできた
コラーゲンやエラスチンの変性・減少に加えて、
本格化した「皮膚のたるみ」が
発生の大きな原因となります。
家庭でできるスキンケアは、
コラーゲンやエラスチンを強化するケアに加えて、
「皮膚のたるみ」を解消する
エクササイズやマッサージも有効です。
「パントエア菌LPS」が肌の弾力の元となっている
コラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンをサポート
わたしが「たった5秒」継続してること
わたしも1年前までは、
「ほうれい線や毛穴」
にどうしたら、街なかで見る
「キレイなおねえさん」みたいに
どうやったらケアできるのか悩んでいました…
その頃までのわたしは、年齢のわりに
特に「ほうれい線が深く」外に出るのが
苦痛の毎日でした。
ただ、2・3年前からコロナのおかげで
ある意味「マスクは常に」って風潮のおかげで
ほうれい線を隠せるようになってはいましたが…
「やっぱり、少しでも薄くしたい」
そんなとき、たまたま肌本来の力を引き出す
パントエア菌LPS(リポポリサッカライド)
という話題の成分が配合されている
imini(イミニ)に出会いました!
いざ、試してみると、
「お肌にのせた瞬間、スーッって浸透していきました。
保湿までしっかりしていて、お肌にフタをされている
ような感じに感動。」
今では、ずーっと
「イミニリペアセラム」を愛用しています。
わたしは、今はまだ寝る前につけてますが、
朝起きてもしっとり感がまだ残っています。
使い始めて1ヶ月でお肌に弾力がでてきて
もちもち肌になってきました。
悩んでいたほうれい線も、ほうれい線に
重ねづけしていたら3ヶ月くらいで薄くなりました。
オールインワン乳液なんで5秒でケアが
終わるから超楽ちんです。
さらにイミニリペアセラムを
効果的に使うにはコチラ
まとめ
ほうれい線の主な原因は
「皮膚のたるみ」ですが、乾燥や紫外線、
年齢の影響次第で大きくなってきます。
そのため、わたし個人的には
20代からキチンとほうれい線ケアしていく
ことがおすすめだと思っています。
わたしの場合「イミニリペアセラム」があるので
時間だけじゃなくお金的にも楽になりました。
今となっては、洗顔とイミニリペアセラムのみで
スキンケアが終わっちゃいます!
それでも、実年齢より若く見られること多いんですよ。